現代文たんブログ

現代文について考えたことなど。

復活しました

 そういうわけで復活です。

 現代文たん、ずいぶん長いこと放置されてました。ツイート内容を更新するのはたぶん5年ぶりぐらいです。たいへんお待たせしました。
 運営方針は「現代文たんについて」に書きました。
 この記事は再稼働(とブログの存在)の正式な告知が目的なので、これでおしまいにしてもいいんですが、いろいろと変わったというか変わってしまって、もしかするとちょっと戸惑っている方がいらっしゃるかもしれませんし、そこのあたりをもう少しだけご説明します。

見た目

 じつはギャルっぽくしたかったんです。といってもそんなめっちゃギャルギャルするとかじゃなくて。あくまで「現代文たん」ですから、本を読むタイプのギャルですね。皆さんそれぞれギャルのイメージがあって、わたしとしては自由にご想像してもらいたいので、ここではあえて具体性の低い表現を使ってます。理想的なギャルを思い思いに思い描いてください。……っていうのは嘘でほんとは自分のギャル概念の使用に自信がないから具体的に言えないだけです。
 「なんで突然そんな転換を?」って思いますよね。でも転換はいつも突然起きるから転換たりうるんです。そのことに理由を求めてはいけません。
 下らない冗談はさておき、現代文たんって今まで「黒髪ロング文学少女」「清楚(?)」みたいなイメージだったと思うんですよね。たぶん。でもそれってあまりに普通というか、せっかくリニューアルするのにそれで引き続きやるのはちょっと面白くないかも、と思ったんです。文学少女っぽいけどよく見たらピアスあけてるとかそういう子にしたかったんですが、たんなるbotとはいえ、仮にも教科の名前を冠した存在である以上、青少年の健全な育成にふさわしくないと考え、やめました。
 すみませんほんとはカスタムキャストでキャラメイクするのが下手すぎてあきらめたってのが大きいです。

 ほかにもバリキャリの王バリキャリウスみたいな路線で行く案もあったんですが、いかんせん肝心のわたし自身があまりにもバリキャリとかけ離れた生活をしているので、これもやめました。早くバリキャリになりたい。

 そういうわけで、たんにちょっと髪切ったぐらいのリニューアルです。ロングが好きだった人ごめんね。

口調

 変えてます。前は「女言葉」を強めに出してたんですけど、いろいろよくない気がするという理由で改変。
 理由といっても、単純に「ニュートラルな口調でいいよね」と思っただけです。もっと幅広い人たちに楽しんでもらいたいですし。もちろん他の理由もあるにはあるのですが。ただ自分の技量が足りなくて、見た目と口調で少しちぐはぐしたキャラという印象を与えてるんじゃないかという不安も。難しいっすね……

内容

 「いきなり専門的になった」というご感想を見かけました。確かにそうかも。
 じつはこのたびの改訂に至るまで、いろいろあったんですけど、まあいろいろあって、わたしとしては、とにかく完全無敵最強ツイートを目指していて、量も質もある程度いい感じになってから再稼働したかったんですね。でもこのままだと本当に未来永劫動かぬまま朽ちていくだけだと思ったので再開に踏み切ったという次第です。あたしゃ「いつやるか? 今でしょ」の対極にいる人間だよ。
 やっぱり成果物は未完成でもとにかく投げてフィードバック得て軌道修正しながら作り上げていくことが大事ですね。あらためてそう思いました。

 ただ現状、ツイートのウケがあんまよくないなって思ってます……
 いろいろ原因はあると思うんですけど、どうしたもんかな。投稿される定期ツイートもなぜか変に偏ってるし。

 あ、参考文献一覧みたいなのも近々つくります。


 とりあえず以上です。新しくなった「現代文たん」をよろしくお願いします。